シロアリ駆除の費用はいくら?|30坪で9万〜30万円ほどの目安と、工法ごとの㎡単価、見積書の面積、保証と雑損控除の確かめ方

シロアリ駆除の費用は、家の広さと駆除の方法で大きく変わります。見積書では「1㎡あたりの単価×面積」に、床下の湿気対策などの追加の工事が足されて総額になります。どの面積を基準にしているかを知っておくと、会社ごとの金額を比べやすくなります。
この記事では、案内に出ている坪数ごとと工法ごとの目安を並べ、日本しろあり対策協会の見解から、見積書の面積と保証の年数の見方を確かめます。駆除の費用を雑損控除で差し引ける範囲と、火災保険や補助金の線、家計簿での取り分け方も書きます。
床下にシロアリがいると言われても、駆除にいくらかかるのか見当がつきません。見積もりの額が妥当なのかも分からず迷います。
30坪の一軒家なら、9万〜30万円ほどとする案内がある
住宅設備の会社などの案内では、一軒家のシロアリ駆除の費用を、坪数ごとに次のように示しています。駆除の方法や薬剤、被害の程度で変わる目安として出されている数字です。
- 30坪(約99㎡):約9万〜30万円
- 40坪(約132㎡):約12万〜40万円
- 50坪(約165㎡):約15万〜50万円
1坪あたり5,000円〜1万円ほどとする案内もあり、この場合は30坪で15万〜30万円ほどになります。どちらも広くなるほど薬剤の量と手間が増えるので、額が上がるという考え方です。
これらは案内ごとの目安で、国が出している相場ではありません。下限と上限で3倍ほど開いているので、自分の家の見積書が幅のどこにあり、何が入っているかを見るのに使います。
費用は、駆除の工法と面積で決まる
駆除の方法は、大きく分けて床下に薬剤をまくバリア工法と、家のまわりに毒えさを埋めるベイト工法の2つです。どちらを使うかで、1㎡あたりの単価が変わります。
バリア工法は、床下に薬剤をまいて防ぐ
バリア工法は、床下の土や木材に薬剤を散布・塗布して、シロアリが入れない層を作る方法です。即効性があるとされる一方、薬剤の効き目が5年ほどで切れるので、そのあとの点検や再施工が要ります。
案内では、1㎡あたり約1,000円〜2,500円、30坪(約100㎡)で約10万〜25万円が目安とされています。見積書では、坪や㎡あたりの単価で書かれることが多いとする案内があります。
ベイト工法は、毒えさを巣に持ち帰らせる
ベイト工法は、殺虫成分を混ぜたえさを家のまわりの地面に埋め、シロアリに巣へ運ばせて巣ごと駆除する方法です。家に直接薬剤をまかない方法で、バリア工法と比べると効果が出るまでに時間がかかるとされます。
案内では、1㎡あたり約1,500円〜3,000円、30坪で約15万〜30万円です。家のまわりに埋めるので、外周の長さ(1mあたりの単価)で見積もる会社もあります。設置したあとも、点検やえさの補充が続くことがあります。
2つを組み合わせると、単価はさらに上がる
バリア工法の効き目が切れる弱点をベイト工法で補うとして、2つを組み合わせる方法もあります。案内の目安は1㎡あたり約2,000円〜4,000円、30坪で約20万〜40万円です。
どの工法でも、見積書の額は「単価×面積」で決まります。単価だけを比べても、面積の数え方が違えば総額は変わるので、次の面積の基準を合わせて見ます。
見積書の面積は、ふつう1階の床面積
日本しろあり対策協会は、シロアリ工事の見積もりの面積について、ヤマトシロアリでは通常は1階の床面積を基準にしているとしています。業者によって表現に多少の違いがあるとも書いています。
イエシロアリの場合は、2階の床面積も加わる場合があるとしています。延床の坪数で出した目安と、1階の床面積で出した見積書を並べると、額の印象が変わることがあります。

図は、1階の床面積を60㎡、1㎡あたりの単価を2,000円と置いた計算の例で、駆除の費用は12万円になります。自分の家の見積書では、書かれている面積が1階だけか、2階も入っているかを確かめ、単価と掛け合わせて総額と合うかを見ます。
駆除のほかに加わることがある工事
駆除と一緒に、再発を防ぐための工事や、傷んだところを直す工事が勧められることがあります。案内に出ている目安は、次のとおりです。
- 床下の防湿シート:約5万〜20万円
- 床下の換気扇(換気システム):約10万〜30万円
- 木材の防腐・防蟻処理:約5万〜15万円
- 断熱材の交換:約10万〜30万円
- 基礎の補強:約30万〜100万円
日本しろあり対策協会は、床下の換気扇や調湿材は床下の環境を改善するもので、シロアリを防ぐ効果とは関係ないとしています。シロアリ工事と一緒に勧められた防カビ工事と調湿材も、シロアリ工事の効果には要らない別の目的の工事だと答えています。
床下の環境を変える工事を勧められたら、根拠を聞く
日本しろあり対策協会は2026年9月、床下の調湿材や換気扇などの工事を発注する人に向けた留意事項を出しました。必要性の説明が足りないまま高い費用を請求された相談が報告されているためです。
確かめることとして、床下の湿度や木材の含水率など、どの調査の結果に基づく提案か、工事をしないとどうなるか、工事の範囲が家の状況に合っているかを挙げています。クーリング・オフの説明を受けたかも、その一つです。
協会は、これらの工法や製品を認定・推奨・指定していないとしています。「協会推奨」などと説明されたときは内容を確かめ、複数の業者から見積もりを取って比べることを勧めています。
費用が上がるところ
同じ広さの家でも、見積もりの額が上がるのは主に次のようなときです。案内で挙げられているものをまとめました。
- シロアリの種類:外から飛んでくるアメリカカンザイシロアリは、巣が小さく分かれていて駆除しにくく、対応できる業者が限られ、費用が高くなることがある
- 被害の広さ:柱が深く食われているなど被害が広いと、薬剤と人手が増える
- 床下に入れない:点検口が無い、床下が狭いと、点検口を新しく作る費用が別にかかる
- 壁や天井まで入り込んでいる:被害の箇所に届くまでに、解体や修理が要る
見積書に「一式」とだけ書かれた項目があるときは、何をどれだけするのかを書いてもらいます。工事が終わってから清掃代や消毒代を求められた例があるとする案内もあり、諸経費に何が入るかも先に聞きます。
保証は5年が目安で、薬剤の有効期間と同じ長さ
日本しろあり対策協会は、5年を超えて長く効く薬剤は環境によくないと考え、協会が認定する薬剤の有効期間を5年にしていると説明しています。シロアリ駆除の保証の年数も、これに合わせて5年としている案内が見られます。
防蟻・防腐剤の製剤は法律の規制の対象になっておらず、協会が効き目や安全性などを審査して認定しています。見積書や保証書に、使う薬剤の名前と、協会の認定を受けた薬剤かを書いてもらうと、あとで確かめられます。
5年たったら、再施工を考える
協会は、5年を過ぎたからといってすぐに被害が出るわけではないとしつつ、シロアリを確実に防ぐには再施工を勧めています。家計の面では、5年ごとにもう一度費用が出ると見込んでおくことになります。
保証の期間の中でシロアリが出たときは、手元の保証書を確かめて、まず施工した業者に相談するよう協会は答えています。保証の中身は、再発したときに無料でもう一度施工するものや、建物の修理の費用まで補償するものなど、会社ごとに違います。
保証書と点検の決まりは、会社ごとに違う
協会によると、保証書に何を書くかに決まったルールは無く、細かい明細が必要なら業者に求めます。保証の期間の点検は、業者が入っている保険会社が年1回を義務づけている場合が一般的だとしています。
点検に来るたびに別の工事を勧められることもあります。点検の結果を聞いたうえで、その場で決めずに、ほかの会社の見積もりと比べてから判断します。
駆除と修繕の費用は、雑損控除の対象になる
国税庁の質疑応答事例では、シロアリの被害は「害虫その他の生物による異常な災害」に当たるとされています。被害を受けた家を直した費用と、そのシロアリを駆除する費用は、雑損控除の対象です。
一方で、被害を前もって防ぐための費用は対象になりません。駆除と一緒に行う予防のための費用も、応急の措置ではないので対象外とされています。見積書と領収書は、駆除と修繕の分と、予防の分を分けて書いてもらうと、申告のときに分けやすくなります。
雑損控除の額は、国税庁の案内では次の2つの式のうち多いほうです。
- (損害金額+災害等関連支出の金額-保険金等の額)-総所得金額等の10%
- (災害関連支出の金額-保険金等の額)-5万円
雑損控除は確定申告で受けます。申告書に雑損控除の事項を書き、支出の領収を証する書類を添えるか見せます。自分の場合に当たるかは、住所地を所轄する税務署で確かめます。
式に出てくる言葉の意味や計算の例は、雑損控除の記事にまとめています。シロアリの被害で式1と式2のどちらが当てはまるかも、そちらで確かめられます。
火災保険と補助金で賄える範囲は狭い
火災保険は、シロアリの被害そのものは対象外とする案内
住宅設備の会社などの案内では、シロアリの被害は年数をかけた傷みと同じ扱いで、火災保険の補償の対象外とされています。ただし、大雨で浸水したあとにシロアリが出たなど、自然災害がきっかけのときは扱いが変わることがあるとも書かれています。
日本損害保険協会は、自然の消耗や劣化によって生じた損害は保険金の支払いの対象にならないとしています。補償されるかどうかは契約ごとに違うので、業者と契約する前に、入っている保険会社か代理店に確かめます。
国の長期優良住宅化リフォーム推進事業は、令和8年度は実施されない
シロアリ対策を含むリフォームの補助として、国土交通省の長期優良住宅化リフォーム推進事業を挙げる案内があります。この事業の案内の頁では、令和7年度の交付申請は締め切られ、令和8年度は事業を実施しないとされています。
古い年度の補助の案内を見て計画を立てる前に、いまの年度に制度があるかを、国や市区町村の頁で確かめます。年度ごとに予算で行う事業は、受付が締め切られたり、事業そのものが終わったりすることがあります。
市区町村の助成は、制度ごとに対象が違う
シロアリの駆除だけを対象にした補助は少ないとする案内があります。市区町村の害虫の駆除の助成は、ハエやゴキブリ、ダニなど人に害を与える虫を対象にしていて、シロアリが入らないことがあるとされています。
一方で、住宅のリフォームの助成の中で、工事と一緒に行うシロアリの駆除や予防を対象に含めている市区町村もあります。住む市区町村の制度は、住宅リフォーム推進協議会の「地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト」で探し、要件と申請の時期を確かめます。
「無料で床下を点検する」という訪問には応じない
国民生活センターは、屋根や床下を「無料で点検します」と突然訪ねてきた業者に不安をあおられ、急ぎでない工事を契約させられる「点検商法」に注意を呼びかけています。床下は住む人が自分で確かめにくい場所です。
相談の事例には、業者に見せられた床下の映像が本当に自分の家のものか疑わしいというものや、床下を点検させたあとに基礎の補強や防カビ・防虫の工事を次々に勧められたものがあります。点検商法の相談は、2025年度に19,696件でした(2026年5月31日現在)。
国民生活センターの助言は、点検させてほしいと訪ねてくる業者には応じないこと、点検したとしてもその場で契約しないことです。次の点もあわせて見ます。
- 広告の安い料金:「〇〇円から」の料金で頼めるとは限らないとして、国民生活センターは害虫駆除の格安表示に注意を呼びかけている
- その場での支払い:作業のあとに思っていたより高い額を求められ、納得できないときは、その場で払わない
- 見積もりの比較:複数の会社から見積もりを取る前提で話を聞く
訪問販売で結んだシロアリ工事の契約は、特定商取引法により、法定の書面を受け取った日から数えて8日のうちならクーリング・オフで解除できます。迷ったときは消費者ホットライン188に電話すると、近くの消費生活センターを案内してもらえます。
シロアリ工事の契約や施工の相談は、日本しろあり対策協会と連携する地区のしろあり対策協会(全国に8団体)も受け付けています。窓口と電話番号は、協会の「消費者相談窓口」の頁に都道府県ごとに載っています。
蜂の巣の駆除でも、格安の表示から高額の契約になった相談が国民生活センターに寄せられています。事例と見積もりの取り方は、蜂の巣の駆除の料金にあります。
見積もりを取るときに確かめること
複数の会社から見積もりを取るときは、次の点をそろえて書いてもらうと比べられます。
- 面積:1階の床面積か、2階も入っているか、外周の長さで出しているか
- 工法と薬剤:バリア工法かベイト工法か、使う薬剤の名前と協会の認定の有無
- 保証:何年か、再発したら無料で再施工するか、建物の修理の費用まで補償するか
- 点検:保証の期間に何回来るか、点検の費用はかかるか
- 追加の工事:点検口の新設や木材の交換など、駆除のほかに何が入っているか
- 駆除と予防の分け方:雑損控除を受けるつもりなら、駆除と修繕の分と予防の分を分けて書いてもらう
見積もりの前の現地の調査で、床下まで入って被害を確かめたかも聞いておきます。被害は床下など目につかない所に広がるので、表面だけを見ても正確な状況は分からないと案内されています。
家計簿では、5年ごとの支払いとして取り分ける
国の家計調査は、白あり防除・駆除の検査と工事の費用を、住まいの修繕の中の「他の工事費」に入れています。家計簿でも、ふだんの支出とは別に「住まいの修繕」のような項目に書くと、何年かおきの出費が見えます。
薬剤の有効期間が5年なので、再施工も5年ごとに来ると見込めます。次の施工の見込み額を、5年(60か月)で割って毎月取り分けておくと、施工する月に家計が崩れにくくなります。

図は計算の例で、見込み額18万円は置いた数字です。自分の家の見積書の額に置き換えて計算してください。被害が見つかって修繕が加わった年は、雑損控除の申告に使う領収書と明細を、家計簿と一緒に残しておきます。
迷いやすい場面
自分で駆除してもよいか
シロアリの駆除剤は店でも売られていて、自分でまくこともできます。ただ、床下の土に薬剤をまくのは難しく、やり方を誤ると巣が分かれて、かえって被害が広がるおそれがあると案内されています。
羽アリを見つけた、柱の表面に土の筋(蟻道)があるなど、被害のしるしがあるときは、業者に床下まで調べてもらいます。そのときも、1社で決めずに見積もりを比べます。
5年の保証が切れるが、続けるか迷う
協会は、5年を過ぎてすぐに被害が出るわけではないとしつつ、確実に防ぐには再施工を勧めています。家を何年使うかと、前の施工で何をしたかを見て決めます。
再施工の見積もりは、前の施工の会社とほかの会社の両方から取ると比べられます。前回の保証書と施工の記録があれば、面積と工法をそろえて頼めます。
駆除と一緒に床下の換気扇を勧められた
協会は、床下の換気扇や調湿材はシロアリを防ぐ効果とは関係ないと答えています。勧められたときは、湿度や木材の含水率などの調査の結果を見せてもらい、駆除とは別の見積もりにしてもらいます。
その場で決めずに、ほかの会社の意見も聞きます。訪問販売で契約したあとなら、書面を受け取った日から8日以内はクーリング・オフができます。
よくある質問
Qシロアリ駆除の費用は、30坪の家でいくらですか
住宅設備の会社などの案内では、30坪で約9万〜30万円、1坪あたり5,000円〜1万円ほどとするものがあります。工法や被害の程度で変わり、追加の工事があれば額は上がります。
Qバリア工法とベイト工法では、どちらが安いですか
案内の目安では、1㎡あたりバリア工法が約1,000円〜2,500円、ベイト工法が約1,500円〜3,000円です。ベイト工法は外周の長さで見積もることもあるので、面積の出し方をそろえて比べます。
Q見積書の面積は、延床面積ですか
日本しろあり対策協会によると、ヤマトシロアリでは通常は1階の床面積が基準です。イエシロアリの場合は、2階の床面積も加わる場合があります。
Q保証は何年ですか
協会が認定する薬剤の有効期間は5年で、保証もこれに合わせて5年とする案内があります。中身は会社ごとに違うので、保証書で再施工と修理の扱いを確かめます。
Qシロアリ駆除の費用は、確定申告で控除できますか
国税庁の質疑応答事例では、被害を受けたあとの駆除の費用と修繕の費用は雑損控除の対象です。予防のための費用は、駆除と一緒に行ったものも対象になりません。
Q火災保険は使えますか
住宅設備の会社などの案内では、シロアリの被害そのものは火災保険の対象外とされています。自然災害がきっかけのときなど扱いが変わる場合もあるので、契約の前に保険会社か代理店に確かめます。
Q突然来た業者に、床下にシロアリがいると言われました
その場で契約しないで、ほかの会社にも調べてもらいます。訪問販売で契約したあとなら、書面を受け取った日から8日以内はクーリング・オフができ、迷ったら消費者ホットライン188に相談します。
まとめ
- 案内の目安では、30坪の一軒家で約9万〜30万円、1坪あたり5,000円〜1万円ほど
- 1㎡あたりの目安は、バリア工法で約1,000円〜2,500円、ベイト工法で約1,500円〜3,000円
- 見積書の面積は、ヤマトシロアリでは通常は1階の床面積が基準(日本しろあり対策協会)
- 床下の換気扇や調湿材は、シロアリを防ぐ効果とは関係ない別の目的の工事
- 協会が認定する薬剤の有効期間は5年で、保証も5年とする案内がある
- 被害を受けたあとの駆除と修繕の費用は雑損控除の対象で、予防の費用は対象外
- 火災保険はシロアリの被害そのものは対象外とする案内があり、国の長期優良住宅化リフォーム推進事業は令和8年度は実施されない
- 無料点検の訪問には応じず、契約したら書面を受け取った日から8日以内はクーリング・オフができる
- 次の施工の見込み額を60か月で割り、毎月取り分けておく
見積書の面積と工法をそろえて比べれば、会社ごとの差が分かります。5年ごとの再施工を見込んで取り分けておけば、施工の月も慌てずに済みます。
この記事で参照した公的情報
- 質疑応答事例(所得税)シロアリの駆除費用(シロアリによる被害は所得税法施行令第9条の「害虫その他の生物による異常な災害」に該当し、修繕に要した費用と駆除の費用は雑損控除の対象/被害を事前に防止するための費用と、駆除とともに行う予防のための費用は対象とならない)
- No.1110 災害や盗難などで資産に損害を受けたとき(雑損控除)(損害の原因に害虫などの生物による異常な災害/控除額は(損害金額+災害等関連支出の金額-保険金等の額)-総所得金額等×10%と(災害関連支出の金額-保険金等の額)-5万円の多い方/領収を証する書類の添付か提示/令和8年4月1日現在法令等)
- シロアリQ&A(契約に関すること)「シロアリ工事の費用について、見積りに書いてある面積はどこまで含まれるのでしょうか」(ヤマトシロアリでは通常は1階の床面積を基準・イエシロアリの場合は2階の床面積も加わる場合がある)
- 窓口
- 公益社団法人 日本しろあり対策協会
- 確認日
- 確認先
- https://www.hakutaikyo.or.jp/faq/2703.html
- シロアリQ&A(保証に関すること)「保証は5年となっていますが、なぜなのですか」(5年を超えて長期間有効な薬剤は環境によくないと考え、認定する薬剤の有効期間は5年)・「5年経ったら必ず再施工しなければならないのでしょうか」(薬剤の有効期限は5年・確実に防ぐには再施工を勧める)・「予防工事をしてから1年後にシロアリが出ました」(保証書を確認し、まずは業者に相談)
- 窓口
- 公益社団法人 日本しろあり対策協会
- 確認日
- 確認先
- https://www.hakutaikyo.or.jp/faq/2659.html
- シロアリQ&A(契約に関すること)床下換気扇・床下調湿材は床下の環境を改善するもので、シロアリ防除効果とは関係ない/防カビ工事と調湿材はシロアリ工事の効果に関しては必要ない/保証書の明細に特に決まりはなく、必要であれば業者に請求/点検は業者が加入している保険会社が年1回を義務付けている場合が一般的
- 窓口
- 公益社団法人 日本しろあり対策協会
- 確認日
- 確認先
- https://www.hakutaikyo.or.jp/faq/2696.html
- 【施主の皆さまへ】床下環境改善工事を発注する際の留意事項について(2026年9月28日・調査結果に基づく提案か・工事をしない場合の影響・工事の内容と範囲の妥当性・クーリングオフの説明/協会は床下環境改善工法の製品等を認定・推奨・指定していない/複数業者から見積もり)
- 窓口
- 公益社団法人 日本しろあり対策協会
- 確認日
- 確認先
- https://www.hakutaikyo.or.jp/contents/uploads/202609_kaizen2.pdf
- 薬剤認定の流れ(防蟻・防腐剤の製剤は法律の規制の対象とされておらず、協会が効力・安全性などを評価して認定)
- 窓口
- 公益社団法人 日本しろあり対策協会
- 確認日
- 確認先
- https://www.hakutaikyo.or.jp/jigyou/nintei
- 消費者相談窓口(地区のしろあり対策協会8団体で消費者相談を受け付け)
- 窓口
- 公益社団法人 日本しろあり対策協会
- 確認日
- 確認先
- https://www.hakutaikyo.or.jp/madoguchi/
- 「大雪で歪んだ」などと自宅の不具合を指摘して不安をあおる「点検商法」(2018年3月1日公表・屋根や床下を「無料で点検します」と訪問・見せられた床下の映像が自分の家のものか疑問の事例・床下の点検後に基礎補強や防カビ・防虫などを次々に勧誘された事例・点検させてほしいと訪問する業者には応対しない・その場で契約しない)
- 窓口
- 独立行政法人 国民生活センター
- 確認日
- 確認先
- https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20180301_1.html
- 【広告の格安料金に要注意!】作業後に高額請求する害虫駆除トラブル(2025年3月4日公表・「〇〇円から」の表示どおりに依頼できるとは限らない・複数社から見積もり・納得できない場合はその場での支払いを避ける・訪問販売のクーリング・オフが適用できる可能性)
- 窓口
- 独立行政法人 国民生活センター
- 確認日
- 確認先
- https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20250304_1.html
- 訪問販売によるリフォーム工事・点検商法(PIO-NET の相談件数=点検商法 2025年度19,696件・2026年5月31日現在・2026年7月31日更新)
- 窓口
- 独立行政法人 国民生活センター
- 確認日
- 確認先
- https://www.kokusen.go.jp/soudan_topics/data/reformtenken.html
- 特定商取引に関する法律 第9条(訪問販売における契約の申込みの撤回等=書面を受領した日から起算して8日)
- 窓口
- e-Gov 法令検索(デジタル庁)
- 確認日
- 確認先
- https://laws.e-gov.go.jp/law/351AC0000000057
- 住宅の修理などに関するトラブルにご注意(自然の消耗もしくは劣化などによって生じた損害は支払いの対象とならない・契約前に損害保険会社か代理店へ相談)
- 窓口
- 一般社団法人 日本損害保険協会
- 確認日
- 確認先
- https://www.sonpo.or.jp/news/caution/syuri.html
- 令和7年度長期優良住宅化リフォーム推進事業(令和7年度の交付申請は締め切り・令和8年度は本事業を実施しない)
- 窓口
- 国土交通省(長期優良住宅化リフォーム推進事業 評価室)
- 確認日
- 確認先
- https://r07.choki-reform.mlit.go.jp/
- 地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト
- 窓口
- 一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会
- 確認日
- 確認先
- https://www.j-reform.com/reform-support/
- 家計調査 収支項目分類及びその内容例示(2025年1月改定)(設備修繕・維持>他の工事費=白あり防除駆除検査・工事費)
- 一軒家のシロアリ駆除費用の相場(坪数別=30坪約9万〜30万円・40坪約12万〜40万円・50坪約15万〜50万円/防湿シート約5万〜20万円・換気システム約10万〜30万円・基礎の補強約30万〜100万円・木材の防腐防蟻処理約5万〜15万円・断熱材交換約10万〜30万円/費用の決まり方5つ/保証)
- 窓口
- スムタノ(民間の住宅設備の交換サービスの読み物)
- 確認日
- 確認先
- https://www.sunrefre.jp/sumutano/?p=11126
- シロアリ駆除の補助金と費用(ベイト工法1㎡約1,500〜3,000円・30坪約15万〜30万円/バリア工法1㎡約1,000〜2,500円・約10万〜25万円/併用1㎡約2,000〜4,000円・約20万〜40万円/防蟻処理30坪約15万〜30万円/シロアリ駆除の補助金はほとんど存在しない・火災保険は基本的に対象外)
- 窓口
- スムタノ(民間の住宅設備の交換サービスの読み物)
- 確認日
- 確認先
- https://www.sunrefre.jp/sumutano/?p=11119
- シロアリ駆除費用は助成金のほか雑損控除を活用(1坪5,000円〜1万円ほど・害虫駆除の助成は上限1万円程度が多い・予防は雑損控除の対象外・火災保険は対象外だが突発的な風雪が原因なら適用されることも)
