物置の設置費用はいくら?|本体と組み立て・基礎で小型5.5万〜13万円・中型12万〜27万円ほど。工事だけの額、地面ごとの基礎、確認申請と固定資産税

支出の見直し ・

物置の設置費用は、本体に組み立てとブロックの基礎を足した総額で、小型(間口1〜1.5m)が5.5万〜13万円、中型(間口1.5〜2.5m)が12万〜27万円ほどです。大型(間口2.5m以上)は27万〜67万円以上になります。

この額は、物置の設置を請け負う会社が示す目安です。本体をもう買ってあり、工事だけを頼むときは、基礎・組み立て・転倒防止を合わせて約3万〜12万円が、リフォームの業者を紹介するサイトの目安です。どちらも工事を売る側の数字なので、見積もりの高い安いを見る物差しとして使います。

物置の値段は分かっても、組み立てや基礎にいくら足されるのかが分かりません。家の地面が土なので、何の工事が要るのかも迷います。

大きさごとの費用の目安

物置の設置費用は、本体の値段・組み立ての費用・基礎の費用の3つでできています。物置の設置を請け負う会社は、大きさごとに次の額を示しています。

大きさ 本体 3つの合計
小型 3万〜8万円 5.5万〜13万円
中型 8万〜20万円 12万〜27万円
大型 20万〜50万円〜 27万〜67万円〜

小型は間口1〜1.5mほどで、自転車や灯油のタンク、園芸の道具が入る大きさです。中型は間口1.5〜2.5mほどで、タイヤ4本や除雪機が入り、大型は間口2.5m以上でバイクや大きな農機具をしまう大きさです。

組み立てと基礎に足される額

同じ会社が示す、本体のほかに足される額は次のとおりです。小型と中型はブロックの基礎の額で、大型はコンクリートの基礎を含む額です。

大きさ 組み立て 基礎
小型 1.5万〜3万円 1万〜2万円
中型 2.5万〜4万円 1.5万〜3万円
大型 4万〜7万円〜 3万〜10万円〜

大型は重さがあるので、しっかりした基礎が求められます。この3つの額には、転倒を防ぐアンカーの工事が項目として挙がっていないので、見積もりにその行があるかを別に見ます。

目安の幅が会社ごとに違うわけ

リフォームの見積もりを比べる別のサイトは、本体と組み立てを込みで、小型5万〜15万円、中型10万〜25万円、大型20万〜40万円としています。同じ「中型」でも、どの大きさまでを中型とするか、基礎やアンカーを含めるかで幅が変わります。

見積もりを比べるときは、「小型」「中型」の呼び名ではなく、間口と奥行きの寸法と、どの工事が入っているかをそろえて並べます。メーカーの型番が同じなら、本体の値段は売る店ごとの差だけを見られます。

本体のほかにかかる工事の費用

本体をもう選んでいて、工事の額だけを知りたいときは、工事ごとの単価を見ます。リフォームの業者を紹介するサイトが示す、工事ごとの目安は次のとおりです。

工事 費用の目安
基礎(土を締め固める) 約2.5万円
基礎(コンクリート) 約3万〜5万円
組み立て 約2万〜5万円
転倒防止のアンカー 約1万〜2万円
工事の合計 約3万〜12万円

このほかに、出張費や交通費などの諸経費が別にかかるとされます。地面がもともと平らで固いときは、基礎の工事を省けることがあり、合計は下のほうに寄ります。

表示の値段に入っていないもの

ホームセンターや通販の値段は、「本体のみ」「組み立て込み」「アンカー工事は別」など、何を含むかが店ごとに違います。リフォームの見積もりを比べるサイトは、次の費用が別にかかる場合があるとしています。

  • 配送費(店から遠い所や山あいでは足されることがある)
  • 組み立ての費用(1万〜5万円前後)
  • アンカーの工事(1万〜3万円前後)
  • 古い物置の撤去と処分(1万〜5万円前後)
  • 通路が狭いときの運び込みの手間

あるホームセンターの組み立ての費用は、小型(間口1.4m未満)で税込14,300円から、大型(間口2.6m以上)で税込30,800円からです。店ごとに組み立てを受けない店や、受ける地域の決まりがあるので、買う前に家の住所が対象かを聞きます。

地面ごとに変わる基礎と転倒防止

物置は、ブロックを水平に並べてその上に置くのが基本の形です。水平が取れていないと、物置がゆがんで扉が閉まりにくくなるため、地面の状態に合わせて下ごしらえをします。

地面 基礎のやり方
コンクリート ブロックで高さを合わせる
アスファルト ブロックで高さを合わせる
土・砂利 砕石を敷いて締め固める
傾いた地面 整地して水平を出す

地面が土や砂利だと、物置の重みでブロックが沈むことがあります。砕石を敷いて機械で突き固めてからブロックを置くので、その分の額が足されます。

ブロックの基礎とコンクリートの基礎

外構工事をする会社が示す、2つの基礎の違いは次のとおりです。ブロックの基礎は、業者に組み立てとアンカー4か所を頼むと、小型で約2万4,000〜2万7,000円、中〜大型で約3万〜4万5,000円が目安です。

コンクリートの基礎は、物置の下の地面をコンクリートで打つ方法で、1㎡あたり約8,000〜1万5,000円です。1畳分(約1.6㎡)で約1万3,000〜2万4,000円、2畳分(約3.2㎡)で約2万6,000〜4万9,000円とされ、面積が小さいと割高になります。

工事の日数は、ブロックの基礎が半日〜1日、コンクリートの基礎が2〜4日です。コンクリートは雑草や泥はねを防げる一方、一度打つと物置を動かしにくくなります。駐車場などの広い面を打つ額は土間コンクリートの費用にあります。

アンカーで地面に留める

アンカーの工事は、物置を金具で地面に留め、台風や地震で倒れたり飛ばされたりするのを防ぐ工事です。大手の物置メーカーは、転倒を防ぐ工事を行うよう公式に示しているとされます。

アンカーの額は、地面が土か、コンクリートかで工事のやり方が変わり、額も変わります。家の外に置く物なので、倒れて隣の家や車を傷めないように、見積書にアンカーの行があるかを確かめます。

自分の家の額の出し方

自分の家の額は、本体の値段に、工事ごとの額を足して見当をつけます。次の手順で出せます。

  • 手順1:しまいたい物を書き出し、物置の間口と奥行きを決める
  • 手順2:置く場所の地面(土・砂利・コンクリート)と傾きを見る
  • 手順3:本体の値段に、組み立て・基礎・アンカーの額を足す
  • 手順4:配送費と古い物置の撤去があれば足す

置く場所は、物置の寸法に加えて、扉の前に人が出入りする1mほどの余裕を見ます。組み立てる人が作業するため、物置の前後左右に10〜20cmのすき間が要るとされます。

間口1.8mの中型の物置を土の地面に置く見積もりの例の図。本体11万2,000円、配送6,000円、整地とブロックの基礎2万1,000円、組み立て3万2,000円、アンカー4か所1万4,000円で、合計18万5,000円になる例

図は、間口1.8mの中型の物置を土の地面に置く見積もりの例で、どの額も置いた数字です。本体の11万2,000円に対し、工事と配送で7万3,000円が足され、本体の値段の1.6倍ほどになります。

自分の見積書でも、本体と工事を分けて書いてもらうと、本体の値段を店どうしで比べ、工事の額を業者どうしで比べられます。「設置一式」とだけ書かれていたら、基礎・組み立て・アンカーの内訳を聞きます。

古い物置を替えるときの撤去の費用

古い物置を新しくするときは、解体と撤去、処分の費用が足されます。リフォームの見積もりを比べるサイトは、古い物置の撤去と処分を1万〜5万円前後としています。

さびた物置や大きな物置は、自分で解体するのが難しい場合があります。新しい物置の設置と同じ業者にまとめて頼むと、出張や運搬が1回で済み、見積書に撤去と処分の行が入っているかも一度に確かめられます。

自分で解体して、鉄の板や棚を粗大ごみに出すときの手数料と出し方は、住んでいる市区町村が決めています。決まり方は粗大ごみの料金にあり、中に入っていた要らない物の片づけと合わせて見当をつけます。

建築確認は要るか

家の庭に置く物置でも、大きさと作りによっては、建築基準法の建築物に当たります。建築基準法 第2条第1号では、建築物は、土地に定着する工作物のうち屋根と柱か壁があるものとされ、貯蔵槽などの施設は除かれます。

国土交通省は、平成27年の技術的助言で、外から荷物を出し入れでき、中に人が入らない小規模な倉庫(物置を含む)は、貯蔵槽に類する施設として建築物に当たらないとしました。この場合は建築確認の手続きも要らないとされ、既製品かどうかや作りは問わないとしています。

技術的助言には、どこまでを「小規模」とするかの寸法は書かれていません。長野県は県の取扱いで、奥行1m以内で高さ2.3m以下かつ床面積5㎡以内のもの、または高さ1.4m以下のものを対象とし、道路の中には置けないとしています。

人が入れる大きさの物置

人が中に入って物を出し入れする大きさの物置は、この扱いの外になり、建築物に当たるかを第2条第1号の決まりで見ることになります。建築基準法 第6条第1項では、都市計画区域などの中で建築物を建てるときは、工事の前に確認を受けると決められています。

第6条第2項では、防火地域と準防火地域の外で、増築・改築・移転する部分の床面積の合計が10㎡以内なら、確認は要りません。この線は増築・改築・移転の場合の決まりで、新築に当たる場合は、10㎡以内でもこの例外は使えません。物置を置くことがどちらに当たるかは、敷地の状況で変わります。

防火地域か準防火地域かどうかも含めて、住んでいる市区町村の建築の窓口に、物置の寸法を伝えて確かめます。業者に頼むときは、確認の要否を業者が調べるか、申請の費用が見積もりに入っているかを聞きます。

固定資産税はかかるか

固定資産税の対象は、地方税法 第341条で土地・家屋・償却資産と決められ、家屋には住家や倉庫などの建物が入ります。物置が家屋に当たるかは、建物の作りを見て市区町村が判断します。

柏市の案内では、家屋かどうかを、外気分断性・土地への定着性・用途性の3つで判断するとしています。屋根があり三方以上を壁で囲まれていること、基礎工事などで土地とつながっていること、物をしまうなどの使い道があることです。

同じ案内では、四隅にブロックを置いてその上に乗せただけの物置は、課税の対象にならないとしています。一方、プレハブの物置でも、3つの要件を満たせば、登記をしていなくても課税の対象になるとしています。

税額は、物置の値段に1.4%を掛けた額ではない

固定資産税の標準税率は1.4%ですが、これは市区町村が決めた家屋の評価額に掛ける率です。柏市の案内では、家屋の評価額は、売買の値段ではなく、総務大臣が定める固定資産評価基準で決めるとしています。

物置の値段に1.4%を掛けても、実際の税額にはなりません。コンクリートの基礎に固定する大きな物置を建てる前は、住んでいる市区町村の資産税の窓口に、課税の対象になるかを聞いておきます。

火災保険の対象になるか

日本損害保険協会の説明では、住まいの火災保険で対象にできるものの例として、門・塀・垣・物置・車庫などの付属の建物が挙がっています。自然災害では、風災・雹災・雪災と水災に保険金が支払われますが、補償の範囲は保険の種類で違います。

台風で物置が飛ばされた、雪で屋根がへこんだといった損害は、契約に風災や雪災の補償があれば、対象になることがあります。さびや劣化による傷みは対象になりません。物置が契約の建物に含まれるかを、保険証券か保険会社で確かめます。

請求の流れと期限は火災保険で請求できるものにあります。物置を新しく建てたときも、契約の建物に入るかを確かめておくと、壊れたときに慌てずに済みます。

電気を引くときの費用

物置に照明やコンセントを付けるときは、電気の工事が別にかかります。外構の工事店を紹介するサイトは、配線の距離ややり方によって、数千円〜数万円が足されることがあるとしています。

電気工事士法 第3条第2項では、家の電気の配線の工事は、省令で決めた軽い作業を除き、電気工事士でなければ作業できないと決められています。物置の組み立てと一緒に頼むときは、電気工事士が工事をするか、その額が見積もりのどこに入るかを確かめます。

費用を抑える方法

物置の総額を抑えるには、本体の大きさを合わせることと、工事をまとめることが効きます。リフォームの見積もりを比べるサイトなどが挙げる方法は、次のとおりです。

  • しまう物を先に書き出し、要る大きさだけの物置を選ぶ
  • 本体の値段だけでなく、工事まで含めた総額で比べる
  • 2〜3社から、同じ寸法と同じ工事で見積もりを取る
  • 古い物置の撤去や、ほかの外構の工事を同じ業者にまとめる
  • 店のセールの時期に本体を買う

大きすぎる物置は、本体も組み立ても高くなります。一方で、小さすぎると入りきらず、買い直しになることがあるので、タイヤや自転車など大きな物の寸法を測ってから選びます。

自分で組み立てるか

小型の物置は、自分で組み立てることもできます。ただし、中型より大きい物置は部材が重く、物置の設置を請け負う会社は、小さな物置でも半日〜1日、中型以上は数日かかることがあるとしています。

工具を持っていなければ、水平を測る道具や電動の工具を買う費用として1万〜2万円ほどが足されます。水平が出ていないと扉が閉まらなくなるので、自分で組み立てるのは、地面が平らで固い所に置く小型の物置にとどめます。

見積もりで確かめること

見積もりを頼む先には、外構やエクステリアの会社、工務店、リフォーム会社、物置を売るホームセンターがあります。どこに頼む場合も、置く場所を見てもらったうえで、次の項目が見積書に分かれて書かれているかを見ます。

  • 本体の型番と、間口・奥行き・高さ
  • 配送費
  • 整地と基礎のやり方(ブロックか、コンクリートか)
  • 組み立ての費用
  • アンカーの数と工事の費用
  • 古い物置の撤去と処分
  • 出張費・諸経費の中身

見積書に「一式」や「諸経費」とだけ書かれた行があれば、中身を聞きます。積雪の多い地域では、本体が雪の重さに耐える型かも、型番で確かめます。

家計簿での書き方

総務省の家計調査の分類では、プレハブの物置は「設備修繕・維持」のまとまりの中の「設備器具」に入ります。住宅や庭の設備として、住まいと一体で使う物という扱いで、家計簿にも「住まいの修繕・設備」の費目を設けておくと、買い替えのときに前の額を見つけられます。

間口1.8mの物置を設置したときの家計簿の例の図。注文した月に本体と配送の11万8,000円、工事の日に組み立てと基礎とアンカーの6万7,000円を住まいの修繕・設備の項目に書き、合計18万5,000円になる例

図は、上の見積もりの例と同じ数字です。本体を店で買い、工事の代金を工事の日に払うなど、払う相手と日が分かれるときは、払った日ごとに書くと口座の動きと合います。

物置を使える年数の目安は、7〜17年ほどとされます。いまの物置が古くなってきたら、次の買い替えの額を年数で割り、毎月の積み立てにしておくと、まとまった出費に備えられます。

迷いやすい場面

ホームセンターで買うか、業者に頼むか

ホームセンターは、本体を見て選べ、組み立てまで頼める店もあります。一方で、基礎やアンカーの工事は別料金になることがあり、置く場所に入るかは自分で確かめます。

外構の会社や工務店に頼むと、地面の整地から基礎、組み立て、アンカーまでをまとめて任せられます。本体の値引きは小さいことがあるので、工事まで含めた総額でホームセンターの見積もりと並べます。

置く場所に迷う

家の屋根や木の下は、屋根から落ちた雪が物置に当たることがあり、外壁のすぐそばは湿気がたまりやすくなります。物置が2階に上がる足場にならないかも見て、置く場所を決めます。

隣の家との境に近い所では、屋根の雨水が隣に落ちないように、向きと距離を決めます。雨水は自分の敷地の中で流れるようにします。

中古やネットで買って、工事だけ頼む

本体を中古や通販で買い、組み立てだけを業者に頼むこともできます。その場合は、部材がそろっているか、組み立ての説明書があるかを先に確かめ、工事だけを受ける業者があるかを聞きます。

中古の物置は、さびや部材の欠けで組み立てられないことがあります。運ぶ手間と、組み立てて合わなかったときの処分の費用も合わせて、新品との差を見ます。

よくある質問

Q物置の設置費用は、全部でいくらですか

本体に組み立てとブロックの基礎を足した総額で、小型(間口1〜1.5m)が5.5万〜13万円、中型(間口1.5〜2.5m)が12万〜27万円ほどです。大型は27万〜67万円以上で、アンカーの工事は別に見ます。

Q本体を買ってあるとき、工事だけだといくらですか

基礎・組み立て・アンカーを合わせて約3万〜12万円が目安です。地面が平らで固く、基礎を省ければ下のほうに寄り、コンクリートの基礎を打つと上のほうになります。

Q物置を置くと、固定資産税はかかりますか

柏市の案内では、ブロックに乗せただけの物置は、課税の対象にならないとしています。基礎で土地に固定し、屋根と三方以上の壁で囲まれた物置は、家屋として課税の対象になることがあり、市区町村の資産税の窓口で確かめます。

Q物置を置くのに、建築確認は要りますか

外から荷物を出し入れし、中に人が入らない小規模な物置は、国土交通省の技術的助言で建築物に当たらないとされ、確認は要りません。どこまでが小規模かの線や、人が入る大きさの物置の扱いは、市区町村の建築の窓口で確かめます。

Qアンカーの工事は、しなければいけませんか

台風や地震で物置が倒れたり飛ばされたりするのを防ぐ工事で、大手の物置メーカーは行うよう書いているとされます。工事の目安は約1万〜2万円で、見積書に入っているかを確かめます。

まとめ

  • 物置の設置費用は、本体と組み立てとブロックの基礎で、小型5.5万〜13万円、中型12万〜27万円、大型27万〜67万円以上が目安
  • 本体を除いた工事だけなら、基礎・組み立て・アンカーで約3万〜12万円
  • 店の値段が本体だけか、組み立てやアンカーを含むかを見て、総額で比べる
  • 地面が土や砂利なら、砕石を敷いて締め固める分の額が足される
  • 古い物置の撤去と処分は1万〜5万円前後で、設置と同じ業者にまとめる
  • 中に人が入らない小規模な物置は建築物に当たらず、人が入る物置は市区町村の建築の窓口で確かめる
  • 柏市の案内では、ブロックに乗せただけの物置は課税されないとされ、税額は物置の値段に1.4%を掛けた額ではない
  • 家計簿では本体と工事を「住まいの修繕・設備」の費目に払った日ごとに書き、次の買い替えに備えて積み立てる

本体のほかに、組み立てと基礎とアンカーがそれぞれいくらかが分かりました。土の地面に何の工事が要るかと、見積書のどこを見ればよいかも分かりました。

この記事で参照した公的情報

  1. 小規模な倉庫の建築基準法上の取扱いについて(技術的助言)国住指第4544号 平成27年2月27日(土地に自立して設置する小規模な倉庫(物置等を含む。)のうち、外部から荷物の出し入れを行うことができ、かつ、内部に人が立ち入らないものについては、建築基準法第2条第1号に規定する貯蔵槽に類する施設として、建築物に該当しないものとする・建築確認等の手続きについても不要・既製のものであるか否か及びその構造種別にかかわらず判断する)
    窓口
    国土交通省 住宅局 建築指導課
    確認日
    確認先
    https://www.mlit.go.jp/common/001093081.pdf
  2. 小規模な倉庫の取扱いについて K-001(外部から荷物の出し入れを行うことができ内部に人が立ち入らないもので、奥行(有効寸法)1m以内かつ最高の高さ2.3m以下で床面積5㎡以内のもの、又は最高の高さ1.4m以下のものは建築物に該当しない・建築基準法第42条の道路内に設置しない・防火地域及び準防火地域に設置するものは不燃材料で造るなど防火上の配慮・適用区域は長野県内全域・令和3年4月1日施行)
    窓口
    長野県 建設部 建築住宅課
    確認日
    確認先
    https://www.pref.nagano.lg.jp/kenchiku/infra/kensetsu/kakunin/documents/k001_syoukibosouko.pdf
  3. 建築基準法 第2条第1号(建築物=土地に定着する工作物のうち、屋根及び柱若しくは壁を有するもの(これに類する構造のものを含む。)など・貯蔵槽その他これらに類する施設を除く)・第6条第1項(第3号=都市計画区域若しくは準都市計画区域などの区域内における建築物を建築しようとする場合は、工事に着手する前に確認の申請書を提出して建築主事等の確認を受ける)・第6条第2項(前項の規定は、防火地域及び準防火地域外において建築物を増築し、改築し、又は移転しようとする場合で、その部分の床面積の合計が10平方メートル以内であるときは適用しない)
    窓口
    e-Gov 法令検索(デジタル庁)
    確認日
    確認先
    https://laws.e-gov.go.jp/law/325AC0000000201
  4. 地方税法 第341条(固定資産=土地、家屋及び償却資産・家屋=住家、店舗、工場、倉庫その他の建物)・第350条第1項(固定資産税の標準税率は、百分の一・四とする)
    窓口
    e-Gov 法令検索(デジタル庁)
    確認日
    確認先
    https://laws.e-gov.go.jp/law/325AC0000000226
  5. 家屋課税制度を知りたい方(家屋要件=(1)外気分断性(2)土地への定着性(3)用途性の三つ・屋根があり三方以上が壁に囲まれている家屋は外気分断性があると判定・基礎工事などによって物理的に結合がされているものは土地への定着性があると判定・プレハブ物置など自分で建てたものでも要件を満たすものは登記の有無に関わらず課税対象・ホームセンター等などで売られている四隅にコンクリートブロックを置きその上に乗せただけの物置やカーポート、ビニールハウスは課税対象とならない・家屋の価格は売買価格などではなく総務大臣が定める固定資産評価基準によって決定)
    窓口
    柏市 資産税課
    確認日
    確認先
    https://www.city.kashiwa.lg.jp/shisanzei/kurashitetsuzuki/zeikin/koteishisanzei_toshikeikakuzei/kaokunitaisurukazei/20260101.html
  6. 損害保険Q&A 問50 火災保険は、どのような保険ですか。(保険の対象にすることが可能なもの(例)=住居専用建物およびこれに収容されている家財(門、塀、垣、物置、車庫その他の付属建物を含みます。)・自然災害については「風災・雹(ひょう)災・雪災」と「水災」に対して保険金が支払われる・保険の種類により補償される範囲が異なる・保険金が支払われない主な事由=地震・噴火またはこれらによる津波/保険の対象の欠如、自然の消耗、劣化、性質による変色、さび、かび、腐敗、ひび割れ等によって生じた損害)
    窓口
    一般社団法人 日本損害保険協会
    確認日
    確認先
    https://soudanguide.sonpo.or.jp/home/q050.html
  7. 電気工事士法 第3条第2項(第一種電気工事士又は第二種電気工事士でなければ、一般用電気工作物等に係る電気工事の作業(保安上支障がないと認められる作業であって経済産業省令で定めるものを除く)に従事してはならない)
    窓口
    e-Gov 法令検索(デジタル庁)
    確認日
    確認先
    https://laws.e-gov.go.jp/law/335AC0000000139
  8. 家計調査 収支項目分類及びその内容例示(2025年1月改定)(設備修繕・維持=住宅、庭などの設備やその修繕に関するもの。ただし、居住面積が増えるようなものは「財産購入」とみなす・410 設備器具=耐久財的要素を持つ設備器具などであって住宅、庭などの設備として住宅、庭などと一体となって機能するもの・例示に「物干し台 プレハブの物置」)
    窓口
    総務省統計局
    確認日
    確認先
    https://www.stat.go.jp/data/kakei/kou2025/zuhyou/kouh2025.xlsx
  9. 新しく物置を設置する費用相場と基礎作りのポイント【サイズ別早見表】(費用は物置本体の価格・組み立て設置費・基礎工事費の3つ・小型(間口約1m〜1.5m)本体3万〜8万円・組み立て1.5万〜3万円・ブロック基礎1万〜2万円・合計5.5万〜13万円/中型(間口約1.5m〜2.5m)本体8万〜20万円・組み立て2.5万〜4万円・ブロック基礎1.5万〜3万円・合計12万〜27万円/大型(間口約2.5m以上)本体20万〜50万円以上・組み立て4万〜7万円以上・コンクリート基礎を含む基礎3万〜10万円以上・合計27万〜67万円以上/ブロック基礎1万〜3万円・地面をコンクリートで固める基礎5万〜10万円以上/ホームセンターの組み立て設置費は小型(間口1.4m未満)14,300円(税込)から・大型(間口2.6m以上)30,800円(税込)から/地面が土や砂利なら砕石を敷いて突き固める/DIYの工具を買うと1万〜2万円/小さな物置でも半日〜1日・中型以上は数日)
    窓口
    物置の設置などを請け負う会社の読み物(民間)
    確認日
    確認先
    https://kireione.co.jp/column/archives/291
  10. 物置の設置費用と選び方(物置本体価格+工事費込みで約6〜110万円・施工期間1〜7日/本体の相場=小型約3〜5万円・中型約8〜20万円・大型約15〜100万円/工事費の内訳=基礎工事(土の転圧仕上げ)約2.5万円・基礎工事(コンクリート仕上げ)約3〜5万円・組立工事約2〜5万円・転倒防止のアンカー工事約1〜2万円・総額約3〜12万円・別途出張費や交通費などの諸経費/基礎工事は地面の水平が確保されている場合は省略が可能/物置の耐用年数は約7〜17年/家の屋根や木の下、外壁のそばを避ける/見積書の「諸経費」「一式」は内訳を確認)
    窓口
    リフォームの業者を紹介するサイトの読み物(民間)
    確認日
    確認先
    https://www.ienakama.com/exterior/tips/page/?tid=1896
  11. 物置設置の費用相場はいくら?(小型物置は本体価格・組立費込みで5万〜15万円前後・中型10万〜25万円前後・大型20万〜40万円前後/組立費1万〜5万円前後・アンカー工事1万〜3万円前後・既存物置の撤去処分1万〜5万円前後/配送費が別途かかる場合・遠方や山間部では追加料金/表示価格が本体のみのことがある/積雪地域では多雪型・豪雪型/搬入経路が狭いと追加費用/季節のセール)
    窓口
    リフォームの見積もりを比べるサイトの読み物(民間)
    確認日
    確認先
    https://mumureform.net/sos/money/storeroom-installation-cost/
  12. 物置の設置費用はどれくらい?(組み立てを業者に依頼すると約25,000円・アンカー工事2,000円〜10,000円程度・転圧工事25,000円ほど・本体以外に60,000円前後/本体の価格帯の目安=小型 新品26,000円〜・中古7,000円〜、中型 新品97,200円〜・中古60,000円〜、大型 新品147,900円〜・中古100,000円〜/ホームセンター・ネットショップ・工務店で買うときの違い)
    窓口
    小屋型の建物を売る会社の読み物(民間)
    確認日
    確認先
    https://kinoaru.com/article/column/2199/
  13. 物置設置工事の費用と選び方(本体価格=小型3万〜10万円・中型10万〜30万円・大型30万以上・施工費1万〜10万円程度・合計5万〜40万円以上/照明やコンセントは別途電気工事費で数千円〜数万円/扉の前に1m程度/境界からの距離・屋根の雨水を敷地内で処理/工期は半日〜数日程度)
    窓口
    外構の工事店を紹介するサイトの読み物(民間)
    確認日
    確認先
    https://exterior-connect.com/column/8350/
  14. 物置の基礎工事は必要?(ブロック基礎と土間コンクリート基礎・ブロック基礎を業者に頼むと組立とアンカー4か所で小型約24,000〜27,000円・中〜大型約30,000〜45,000円・DIYの材料費は小型約4,000〜5,000円・中〜大型約5,000〜8,000円・土間コンクリートは1㎡約8,000〜15,000円で小面積は割高・1畳(約1.6㎡)約13,000〜24,000円・2畳(約3.2㎡)約26,000〜49,000円/工期はブロック基礎が半日〜1日・土間コンクリート基礎が2〜4日/前後左右に10〜20cmの作業スペース/建築基準法第6条の10㎡特例は防火・準防火地域外の増築・改築・移転に限る)
    窓口
    外構工事をする会社の読み物(民間)
    確認日
    確認先
    https://gumi-hayashi.com/blog/storage-shed-foundation-diy-vs-professional/

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この記事は一般的な情報提供を目的としたものです。特定の金融商品の推奨や、個別の投資判断に関する助言を行うものではありません。公的制度の要件・金額は変更される場合があり、自治体によって異なります。実際のご利用にあたっては、必ず公式の窓口でご確認ください。