土間コンクリートの費用はいくら?|下地込みで1㎡1.3万〜2万円・普通車2台分で39万〜60万円ほど。見積書の内訳、厚さと目地、撤去、固定資産税

支出の見直し ・

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土間コンクリートの費用は、掘削・残土処分・砕石などの下地まで含めた総額で1㎡あたり1.3万〜2万円が目安です。普通車2台分(約30㎡)なら約39万〜60万円です。外構の見積もりを比べるサイトが示す額で、業者の紹介で収入を得る側の数字なので、自分の見積もりを照らす目安にします。

「1㎡1万円」のように安く見える額は、コンクリートを打つ作業だけの単価であることがあります。ここでは持ち家の駐車場や庭の土を、新しく土間コンクリートにする場合を中心に書き、古いコンクリートを打ち直す額は後の節にあります。

駐車場をコンクリートにしたいのですが、1㎡の単価が見積もりごとに違って、どれが本当の額なのかが分かりません。厚さや目地が足りているかも、見積書のどこを見ればよいのか迷います。

車の大きさと台数ごとの費用の目安

2台分の駐車場を下地から作る総額は、止める車の大きさで面積が変わるため、次のように違います。外構の見積もりを比べるサイトが、総額の単価を1㎡1.3万〜2万円として示す額です。

車の大きさ 2台分の面積 費用の目安
軽自動車 約25㎡ 32万〜50万円
普通車 約30㎡ 39万〜60万円
ミニバン・SUV 約36㎡ 46万〜72万円
大型車 約40㎡ 52万〜80万円

面積は、ドアの開け閉めと乗り降りの余裕を含めた広さです。並べて止めるなら、車と車の間や車と壁の間に60cmほどの余裕が要るとされ、道が狭い所では間口をさらに広く取ります。

1台分は、普通車で幅2.7m×奥行5.5mほど(約15㎡)が目安です。同じ総額の単価を当てはめると19.5万〜30万円ほどですが、面積が狭いほど1㎡あたりは高くなるので、下限の近くに収まるとは限りません。

予算から、打てる広さを逆算する

外構の情報を発信して業者を紹介する会社は、予算ごとに打てる面積を次のように示しています。2台分(約25㎡)で1㎡1.1万〜1.3万円、というのがこの会社の基準で、上の表の総額の単価(1.3万〜2万円)より低めです。予算の見当は、少し余裕を持って見ます。

予算 打てる面積 広さの見当
10万円 6㎡ 1台分の半分以下
20万円 15〜17㎡ 1台分
30万円 23〜27㎡ 2台分
50万円 37〜52㎡ 3台分
60万円 57〜63㎡ 4台分

同じ会社は、6㎡ほどの狭い工事では1㎡1.5万〜1.6万円と割高になり、60㎡ほどになると1万円を切ることもあるとしています。重機の運搬の費用は面積で変わらないので、狭い工事ほど1㎡あたりが高くなります。

1㎡の単価が会社ごとに違うわけ

公開されている1㎡の目安は、1万〜1.5万円、1.3万〜2万円、1.5万〜2万円などと会社ごとに幅があります。違いの大きな理由は、その単価に下地の作業と重機・諸経費が入っているかどうかです。

外構の見積もりを比べるサイトは、次の2つを分けて見るよう示しています。A社の「1㎡1.2万円」が打つ作業だけ、B社の「1㎡1.8万円」が下地込みなら、総額はあまり変わらないことがあります。

  • 打設の単価:生コン・ワイヤーメッシュ・型枠・職人の手間など、コンクリートを打つ作業だけ(1㎡1万〜1.5万円)
  • 総額の単価:打設に、鋤取り・残土処分・砕石・重機・諸経費を足して面積で割ったもの(1㎡1.3万〜2万円)

見積書を比べるときは、1㎡の単価ではなく、同じ面積・同じ厚さで出した総額で並べます。単価の欄に何が含まれるかは、会社に聞けば分かります。

見積書に並ぶ項目と単価

土間コンクリートの見積書には、コンクリートを打つ作業のほかに、地面を掘って下地を作る作業がいくつも並びます。外構の見積もりを比べるサイトが示す項目ごとの目安は、次のとおりです。

項目 単価の目安
コンクリート打設 1㎡ 1万〜1.5万円
鋤取り(掘削) 1㎡ 500〜800円
残土処分 1㎥ 4,000〜6,000円
砕石敷き・転圧 1㎡ 700〜1,000円
目地 1m 1,000〜3,000円
重機の損料・回送 1式 2.5万〜4万円
諸経費 1式 2万〜4万円

この中でいちばん大きいのはコンクリート打設で、同じサイトの見積もりの例では総額の約77%でした。残土処分は面積ではなく掘った土の量(㎥)で数えるので、深く掘るほど増えます。

下地の作業は、見えなくなる所

鋤取りは、コンクリートと砕石の厚みの分だけ地面を掘る作業です。コンクリート10cmと砕石10cmで、合わせて20cmほど掘るとされます。掘った後に砕石を敷いて機械で締め固めるのが、沈みやひび割れを防ぐ下地です。

打ち終わると下地は見えなくなるので、手を抜かれても気づけません。「土間コンクリート工事一式」とだけ書いた見積書なら、砕石の厚さ、ワイヤーメッシュの有無、残土処分が入っているかを聞き、項目ごとに出してもらいます。

打つ前に足される費用

地面が土や砂利でも、総額はあまり変わらないとされます。どちらも掘って残土を出すからです。次のものが残っていると、その撤去の額が加わります。

  • 古いコンクリートやブロック(はつりと処分の費用)
  • 枕木や植木、地中の石
  • 重機が入れない狭い通路(手作業が増える)

ミキサー車が家の前まで入れない場合も、運ぶ手間の分が足されます。見積もりの前に現地を見てもらい、どこまでが総額に入っているかを確かめます。

自分の駐車場の額の出し方

自分の家の額は、面積に総額の単価を掛け、撤去などの追加を足して見当をつけます。次の手順で出せます。

  • 手順1:打ちたい所の幅と奥行きを測り、掛けて面積(㎡)を出す
  • 手順2:面積に1㎡1.3万〜2万円を掛けて、下地込みの幅を出す
  • 手順3:古いコンクリートの撤去や、洗い出しなどの仕上げを足す
  • 手順4:10㎡を切るときは、幅の上のほうになる見込みで見る

測るときは、車の出し入れと乗り降りの余裕を含めます。カーポートやフェンスと一緒に頼むときは、それぞれの工事が見積書のどこに入っているかを分けて見ます。

幅3.5m・奥行き6mの21㎡の駐車場を土間コンクリートにする見積書の例の図。鋤取りと残土処分4万2,000円、砕石敷きと転圧1万8,900円、コンクリート打設25万2,000円、伸縮目地9,100円、重機の回送2万8,000円、諸経費2万5,000円で合計37万5,000円、1㎡あたり約1万7,900円になる例

図は、幅3.5m・奥行き6mの21㎡を打つ見積書の例で、単価は置いた数字です。合計37万5,000円を21㎡で割ると1㎡約1万7,900円で、総額の単価の幅に入ります。

自分の見積書でも、合計を面積で割って総額の単価を出すと、ほかの会社の見積もりや目安と比べやすくなります。幅から大きく外れる行があれば、その中身を聞きます。

打つ前に確かめる、厚さ・目地・勾配

コンクリートは打ってしまうと直せないので、見積書の額だけでなく仕様が書かれているかを見ます。外構の見積もりを比べるサイトは、駐車場で次の5つを確かめるよう示しています。

確かめること 目安
厚さ 10cm以上
生コンの強さ 18〜21N/mm²
ワイヤーメッシュ 入っているか
水勾配 1〜2%
目地の間隔 3m以内

厚さとワイヤーメッシュ

乗用車を止めるなら厚さ10cmが標準で、重い車を止めるなら15cmにすることもあります。厚くするほどコンクリートの量が増え、額も上がります。人が歩くだけのアプローチなら7〜8cmでもよいとされます。

ワイヤーメッシュは、コンクリートの中に入れる鉄の網です。コンクリートは引っ張る力に弱く、メッシュがひび割れの広がりや段差を防ぎます。車が乗る所では入れるのが前提なので、見積書の項目にあるかを見ます。

目地と水勾配

コンクリートは乾くときや気温の変化で縮むため、3m四方ほどごとに目地を入れて、割れる位置をそろえます。目地の無い一枚打ちの見積もりが出てきたら、理由を聞きます。

水勾配は、雨水が流れるように付ける1m進むごとに1〜2cmほどの傾きです。勾配が足りないと水たまりができ、こけや黒ずみ、冬の凍結の原因になります。水が家の側に流れず、道路の側溝やますに向かうかも見ます。

仕上げと目地の種類で変わる額

表面の仕上げは、ほうきの目を付けて滑りにくくする刷毛引きと、こてで平らにする金ごてが標準とされます。外構の見積もりを比べるサイトが示す、仕上げごとの追加の額は次のとおりです。

仕上げ 1㎡あたりの追加
刷毛引き 標準
金ごて 標準
洗い出し 3,000〜5,000円
スタンプ 8,000〜15,000円

金ごては見た目がきれいな一方、雨の日にタイヤや靴が滑りやすくなります。屋外の駐車場では刷毛引きが基本とされます。

目地に何を入れるか

同じサイトが示す目地の単価は、樹脂などの伸縮目地が1mあたり1,000〜1,500円、砂利を入れるスリットが2,000〜3,000円です。芝やタマリュウは3,000〜5,000円、レンガやタイルは5,000〜8,000円になります。

目地の長さが10mなら、伸縮目地とレンガで3.5万〜7万円ほどの差が出ます。見た目を変えたいときは、目地の素材から考えると総額を抑えやすくなります。

古いコンクリートを壊して打ち直す費用

ひび割れや沈みが大きい土間コンクリートは、壊して打ち直すことがあります。リフォームの情報を載せる会社が示す撤去の目安は、はつりの工事が1㎡2,000〜5,000円、出たコンクリートのがらの処分が1㎥1万〜2万円です。

厚さやワイヤーメッシュの有無、重機が入れるかで額が変わります。外構の見積もりを比べるサイトは、2台分(36㎡)の撤去と処分で約18万〜25万円としています。

撤去と新しく打つ工事を別の業者に頼むと、重機の運搬や諸経費がそれぞれにかかります。同じ業者にまとめて頼み、見積書に撤去と処分が入っているかを確かめます。

がらの処分は、業者が受け持つ

廃棄物処理法では、建設工事が下請けを使って行われる場合、工事で出る廃棄物の処理は、注文した人から直接工事を請け負った元請業者が事業者として受け持つと決められています。処分を業者に任せる形の見積もりなら、処分費の行があるかを見ます。

がらは工事で出た廃棄物なので、処分費を浮かせようと施主が引き取る形にはせず、業者に任せます。掘った土を運び出す残土処分も、見積書に行があるかを同じように確かめます。

歩道の段差を下げるときは、道路の管理者の承認が要る

家の前に歩道があり、縁石を切り下げて車の出入り口を作るときは、道路の側の工事になります。道路法 第24条では、道路の管理者以外の人が道路に関する工事をするときは、道路の管理者の承認を受けて行うと決められています。

道路の管理者は、市道なら市区町村、県道なら都道府県などです。敷地の中の土間コンクリートと一緒に頼むなら、承認の申請を業者が代わりにするか、その費用が見積もりに入っているかを確かめます。

固定資産税はかかるか

固定資産税の対象は、地方税法で土地・家屋・償却資産と決められています。家屋は住家や倉庫などの建物で、償却資産は土地と家屋以外の事業に使える資産です。

庭や自宅の駐車場をコンクリートで舗装しただけでは、固定資産税は上がらないとされています。一方で、屋根と三方向以上の壁で囲った車庫を建てると、家屋として課税の対象になるとされます。

貸し駐車場や事業の作業場として舗装する場合は、償却資産の申告が要るかを確かめます。扱いは市区町村が決めるので、住んでいる市区町村の資産税の窓口に聞きます。

打ってから車を止められるまで

打ったコンクリートは、固まって強さが出るまで、人や車を乗せずに置いておきます(養生)。外構の見積もりを比べるサイトが示す目安は、次のとおりです。

  • 人が靴で歩けるまで:2〜3日
  • 車を乗り入れられるまで:1週間〜10日
  • 完全に固まるまで:約1か月

夏は乾きが早く、冬は遅いので、日数は前後します。打つ日は雨を避けて決めるので、工事の日がずれることもあります。

車を止められない間の置き場所は、先に決めておきます。近くの時間貸しの料金はコインパーキングの料金、月極を借りる場合は月極駐車場の相場で見当をつけられます。

費用を抑える方法

外構の見積もりを比べるサイトが、効き目が大きいとして挙げるのは、タイヤが乗る所だけをコンクリートにする方法です。2台分(36㎡)の全面なら46万〜72万円のところ、タイヤの部分の約13㎡を打ち、残りを砂利にすると30万〜43万円ほどとされます。

ただし、細く分けて打つと型枠と目地が増え、1㎡あたりは全面より2〜4割高くなるとされます。砂利の部分は、切り返しで砂利が飛び散ることがあります。砂利や防草シートの費用は草むしりの料金の節にもあります。

  • 同じ面積・厚さ・仕上げで、複数の会社から見積もりを取る
  • 実際に打つ業者に直接頼み、仲介の分を省く
  • 模様の仕上げを、目地の素材で置き換える
  • カーポートやフェンスと一緒に頼み、重機の運搬を1回にする

カーポートを後から付けると、柱の所のコンクリートを壊す「はつり」の工事が足されます。付ける予定があるなら、同時に頼むか、柱の位置を空けて打ちます。カーポートの額はカーポートの設置費用にあります。

見積もりを取るときに確かめること

頼み先には、外構やエクステリアの会社、コンクリートを専門にする左官や土木の業者、住まい全体を扱うリフォーム会社があります。どの種類でも、現地を見たうえで、項目ごとの見積もりを出すかで比べます。

  • 面積・厚さ・生コンの強さ・ワイヤーメッシュ
  • 鋤取り・残土処分・砕石の厚さ
  • 目地の種類と間隔、水勾配の向き
  • 仕上げの種類と追加の額
  • 古いコンクリートの撤去と処分
  • 歩道の切り下げの申請の要否

見積書の中身に納得できないときは、住まいるダイヤル(住宅リフォーム・紛争処理支援センター)で電話の相談ができます。契約の前に見積書を送って確かめる無料のサービスは、住宅本体を含むリフォームの見積書が対象とされているので、外構だけの工事が対象になるかは電話で聞きます。

家計簿での書き方

総務省の家計調査の分類では、住宅や庭の設備工事は「設備修繕・維持」のまとまりに入り、ガレージの工事費もここに含まれます。家計簿にも「住まいの修繕・設備」という費目を設けておくと、打ち直しのときに前の額をすぐ見つけられます。

21㎡の駐車場を土間コンクリートにしたときの家計簿の例の図。契約の月に前払い10万円、工事が終わった月に残り27万5,000円を住まいの修繕・設備の項目に書き、合計37万5,000円になる例

図は、21㎡を打ったときの例の数字です。前払いと残りを払った月ごとに分けて書くと、口座の動きと家計簿が合います。工事の間に借りた駐車場代は、車の費目に書きます。

打つ時期が決まっているなら、見積もりの額を工事までの月数で割り、毎月の積み立てにします。積み立てた額と払った額を並べると、足りない分がすぐ分かります。

迷いやすい場面

新築のときに打つか、後から打つか

新築の外構と一緒に打てば、重機の運搬や諸経費をほかの工事とまとめられます。後から1か所だけ打つと、重機と諸経費をその工事だけで払うので、面積あたりの額が上がります。

予算が足りないときは、駐車場の位置と高さだけ先に決めて砂利にしておき、後から打つ方法もあります。家の配置や地面の高さは、建てる前に業者と決めておきます。

アスファルトや砂利と迷う

アスファルトは土間コンクリートの半額ほどで施工できる場合があり、50㎡を超える広い駐車場ほど割安になるとされます。家の駐車場は面積が小さいので、両方の見積もりを取って比べます。

砂利はさらに安い一方、減った分を足す手間と雑草の手入れが続きます。毎年の手入れの手間と、最初に払う額を並べて決めます。

自分で打てるか

材料だけなら安く見えますが、2台分(36㎡)を袋のコンクリートで打つと、材料と残土処分で約35万円かかるとされます。業者の46万〜72万円との差は、下限と比べて約11万円です。

広い面積を一度に打つには人手が要り、何回にも分けると継ぎ目から割れやすくなります。勾配や厚さが足りずに打ち直すと、撤去の費用も加わります。自分で打つのは、物置の下など小さな所にとどめます。

よくある質問

Q土間コンクリートは1㎡あたりいくらですか

掘削・残土処分・砕石などの下地まで含めた総額で、1㎡あたり1.3万〜2万円が目安です。コンクリートを打つ作業だけの単価なら1㎡1万〜1.5万円で、見積書の単価がどちらかを確かめます。

Q駐車場1台分だといくらですか

普通車1台分は約15㎡が目安で、総額の単価1.3万〜2万円を当てはめると19.5万〜30万円ほどです。面積が狭いほど1㎡あたりは高くなるので、見積もりで確かめます。

Q見積もりが「一式」だけのときは、どうすればよいですか

砕石の厚さ、ワイヤーメッシュ、コンクリートの厚さ、残土処分が入っているかを聞き、項目ごとに出してもらいます。打った後は下地が見えなくなるので、契約の前に確かめます。

Q工事のあと、何日で車を止められますか

外構の見積もりを比べるサイトは、車を乗り入れられるまで1週間〜10日、完全に固まるまで約1か月としています。季節で前後するので、業者に聞いて置き場所を先に決めます。

Q庭をコンクリートにすると固定資産税は上がりますか

舗装しただけでは上がらないとされています。屋根と三方向以上の壁で囲った車庫を建てると家屋として課税の対象になるとされ、事業に使う舗装は償却資産の申告が要るかを市区町村の窓口で確かめます。

まとめ

  • 土間コンクリートの費用は、下地まで含めた総額で1㎡1.3万〜2万円が目安で、普通車2台分(約30㎡)なら約39万〜60万円
  • 1㎡1万〜1.5万円は打つ作業だけの単価のことがあり、比べるときは同じ条件の総額で並べる
  • 面積が狭いほど1㎡あたりは高く、10万円で打てるのは6㎡ほど
  • 見積書では、鋤取り・残土処分・砕石・ワイヤーメッシュ・目地が分かれているかを見る
  • 駐車場は厚さ10cm以上・目地は3m以内・水勾配1〜2%が目安
  • 古いコンクリートの撤去は、はつり1㎡2,000〜5,000円と、がらの処分が足される
  • 歩道の縁石を切り下げるときは、道路法で道路の管理者の承認が要る
  • 車を乗り入れられるまで1週間〜10日かかるので、その間の置き場所を決めておく
  • 家計簿では工事の額を「住まいの修繕・設備」の費目に書き、打ち直しに備えて積み立てる

打つ作業だけの単価と下地込みの単価の違いが分かれば、見積書を同じ物差しで比べられます。厚さや目地、撤去の行も、何を聞けばよいかが分かりました。

この記事で参照した公的情報

  1. 道路法 第24条(道路管理者以外の者は、道路に関する工事の設計及び実施計画について道路管理者の承認を受けて道路に関する工事又は道路の維持を行うことができる。ただし、道路の維持で政令で定める軽易なものについては、道路管理者の承認を受けることを要しない)
    窓口
    e-Gov 法令検索(デジタル庁)
    確認日
    確認先
    https://laws.e-gov.go.jp/law/327AC1000000180
  2. 地方税法 第341条(固定資産=土地、家屋及び償却資産を総称する・家屋=住家、店舗、工場、倉庫その他の建物・償却資産=土地及び家屋以外の事業の用に供することができる資産)
    窓口
    e-Gov 法令検索(デジタル庁)
    確認日
    確認先
    https://laws.e-gov.go.jp/law/325AC0000000226
  3. 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第21条の3第1項(建設工事が数次の請負によって行われる場合には、建設工事に伴い生ずる廃棄物の処理について、注文者から直接建設工事を請け負った建設業を営む者(元請業者)を事業者とする)
    窓口
    e-Gov 法令検索(デジタル庁)
    確認日
    確認先
    https://laws.e-gov.go.jp/law/345AC0000000137
  4. 家計調査 収支項目分類及びその内容例示(2025年1月改定)(設備修繕・維持=住宅、庭などの設備やその修繕に関するもの・工事その他のサービス=住宅、庭に関する設備工事、修理のためのもの・他の工事費の例示に「ガレージ工事費」)
    窓口
    総務省統計局
    確認日
    確認先
    https://www.stat.go.jp/data/kakei/kou2025/zuhyou/kouh2025.xlsx
  5. リフォームの見積書に関する相談(電話相談・リフォーム見積チェックサービス=これから住宅のリフォーム工事の契約を予定している消費者から契約前の見積書等を送ってもらい内容を確認・無料・着工前、契約前の住宅本体を含むリフォーム工事の見積書が対象・施工業者等とトラブルが起きている場合は電話相談)
    窓口
    公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター(住まいるダイヤル)
    確認日
    確認先
    https://www.chord.or.jp/reform/
  6. 駐車場の土間コンクリート費用は車2台分でいくら?(総額単価=鋤取り・残土処分・砕石・重機・諸経費を含め1㎡1.3万〜2.0万円・打設単価=1㎡1万〜1.5万円・2台分の目安=軽自動車約25㎡で約32万〜50万円・普通車約30㎡で約39万〜60万円・ミニバンとSUV約36㎡で約46万〜72万円・大型車約40㎡で約52万〜80万円/鋤取り500〜800円/㎡・残土処分4,000〜6,000円/立米・砕石敷き込みと転圧700〜1,000円/㎡・目地1,000〜3,000円/m・重機損料と回送費2.5万〜4万円/式・諸経費2万〜4万円/式/厚さ10cmが標準で重い車は15cm・呼び強度18〜21N/mm²・ワイヤーメッシュ・水勾配1〜2%・目地は3m×3m以内/目地の種類ごとの単価・洗い出し+3,000〜5,000円/㎡・スタンプ+8,000〜15,000円/㎡/タイヤの部分だけ約13㎡を打つと約30万〜43万円・部分施工は1㎡あたり2〜4割割高/後からカーポートの柱の所をはつると1万〜2万円/人が歩けるまで2〜3日・車を乗り入れられるまで1週間〜10日・完全に硬化するまで約1か月/2台分の撤去と処分は約18万〜25万円/DIYの材料は36㎡で約35万円)
    窓口
    外構工事の業者を紹介し見積もりを比べるサイトの読み物(民間)
    確認日
    確認先
    https://www.gaikouexterior-partners.jp/contents/2060
  7. 庭のコンクリート リフォーム費用は?(1㎡あたり約8,000円〜15,000円・鋤取りと整地500〜1,000円/㎡・残土処分3,000〜8,000円/㎥・砕石敷きと転圧1,000〜2,000円/㎡・ワイヤーメッシュ1,000〜1,500円/㎡・型枠1,000〜2,000円/m・重機回送費2万〜5万円・諸経費は工事費総額の5〜10%程度/ハツリ工事2,000〜5,000円/㎡・コンクリートガラ処分1万〜2万円/㎥/人が歩けるまで2〜3日・車が乗れるまで7〜10日程度/伸縮目地は2.5m〜3m四方に1本程度/歩くだけの場所は7〜8cm・乗用車は最低10cm・重い車は12〜15cm/庭をコンクリートで舗装しただけで固定資産税が上がることはない・屋根と三方向以上の壁で囲まれた車庫は家屋として課税対象)
    窓口
    リフォームの情報を載せる会社の読み物(民間)
    確認日
    確認先
    https://crexgroup.com/ja/reform/garden-reform/garden-concrete-reform-cost/
  8. 土間コンクリートの費用相場は1m2約1.3万円|予算別の面積早見表(2026年8月時点の相場・1平米当たり1.1〜1.3万円は車2台分の約25平米が目安・費用10万円で6平米・20万円で15〜17平米・30万円で23〜27平米・50万円で37〜52平米・60万円で57〜63平米・狭いほど割高で広いほど割安・庭の一部10平米前後で15〜16万円ほど)
    窓口
    外構の情報を発信し業者を紹介する会社の読み物(民間)
    確認日
    確認先
    https://springbd.net/soilconcrete-budget
  9. 土間コンクリートとは?外構工事の費用相場・メリット・基礎知識(1平米あたり10,000円から18,000円程度・10平米未満では一式価格になり割高になることが多い・夏場は打設後3〜5日程度、冬場は7日以上で車の乗り入れが可能・設計上の強度に達するには約4週間)
    窓口
    外構工事の会社の読み物(民間)
    確認日
    確認先
    https://www.famitei.co.jp/BLOG/Exinfo/blog.php/00081677
  10. 土間コンクリートの費用はいくら?㎡単価と駐車場1台・2台の相場・見積書の内訳を解説(1㎡あたり1万〜1万5,000円・駐車場1台分で15万〜30万円・丁張り1万〜3万円・古いコンクリートの撤去は鉄筋なし1㎡3,000〜5,000円・鉄筋入り6,000〜10,000円(解体業者の頁から)・一式の見積もりは砕石・型枠・メッシュ・残土の処分を確かめる)
    窓口
    外構の情報を載せ見積もりの比較サイトを紹介する会社の読み物(民間)
    確認日
    確認先
    https://seikatsu-doctor.co.jp/reform/doma/
  11. コンクリート工事の費用相場はいくら?低コストで工事するポイントを解説(1㎡あたり1万5,000円〜2万円・10万円で7㎡前後・20万円で15㎡前後・30万円で25㎡前後・面積が大きくなると1㎡あたりの単価は安くなる傾向・耐久性は一般的な性能で50年前後)
    窓口
    業者を探すマッチングサイトの読み物(民間)
    確認日
    確認先
    https://www.biz.ne.jp/matome/2002618/

この記事を書いているのは

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